【映画】恋する蒲田


蒲田はわたしがまもる・・・!
蒲田を舞台に巻き起こる、
下町ドタバタラブコメディ。

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無事、ダイジェスト版の披露を終えることができました。応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
今後も9月以降に上映を予定しておりますので、ぜひご期待ください!
先日は大田区長さんにもお越しいただき、温かい応援のお言葉をいただきました。
これを励みに、今後さらに良いに作品を届けられるよう、より良い作品づくりに努めてまいります。
プロジェクトの概要

「恋する蒲田」(コイカマ)と題される映画プロジェクトは、大田区蒲田の地域活性化を目指す作品です。
蒲田は映画発祥の地であり、100年の歴史を有しています。
この映画は、蒲田駅にある遊園地「かまたえん」の55周年を祝い、ファッションやコスプレの発祥地であることを称えるものでもあります。
さらに、大田区蒲田には約40軒程の銭湯が存在し、その中には約10軒の黒湯天然温泉も含まれます。
また、昔からの舞台として大衆演劇が行われており、昭和から令和にかけての蒲田の変化を描く一方で、ドタバタコメディタッチも取り入れてる計画です。
プロジェクトの目的

この映画の目的は、蒲田地域の活性化と文化の復活を促進することです。
蒲田にはかつて10軒以上の映画館が存在しましたが、今では0となっています。
このプロジェクトでは、映画館の復活を含め、現存する西口商店街にある映画館とも協力し、撮影を進行しています。
美しい風景や蒲田の下町情景、そして人々の暮らしを映画のストーリーに取り入れることで、地域の魅力を伝えるとともに、商店街や地元の多くの店舗と連携しながら、映画を制作しています。

桃華はテレビ局のディレクターとして活躍する一方で、大田区蒲田の地域活性に情熱を燃やしていた。彼女の恋人である伸吾はアメリカに行く約束をしていたが、蒲田の中華料理店を経営する父の存在が彼女を引き留めていた。街の昔の栄光を取り戻すため、桃華は映画館の復活を目指し、映画館を運営していたオーナーのおばあちゃんを説得する。伸吾との別れの中で、桃華は街の未来を見据えて奮闘し、映画館が再び街に活気を取り戻すきっかけとなる。桃華の活躍が街を変え、人々に希望を与える物語。
「恋する蒲田」あらすじ
コイカマ ギャラリー
~ご協力いただきありがとうございました~



実行委員会・公式情報
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